openfoamquest

OpenFOAMや流体解析の使い方を紹介しています

PCスペック

OpenFOAMなどを解析するとファイルの数が多く

データ量が多いため、普段使っているパソコンと分けた方がよいでしょう。

私は小型ベアボーンPCを解析用に選びました。自作パソコンよりも

組立が簡単でメモリやハードディスク(SSD)を自分で選べます。

置き場所にも困らずノートのように持ち運ぶことができます。

OSはマルチプラットフォームに対応していますが

私はLinuxをメインに使用することにしました。

Windowsで使用する方法も後日記載する予定です。)

 

パソコンの仕様 

Model :ASRock 4x4BOX-V1000M/JP

OS:なし 購入後Linux(Ubuntu20.04)をUSBでインストール

CPU:AMD Rythen V1605B QuadCore 3.0GHz 12-25W

  OpenFOAMは4Coreで使用

メモリ:16GBx2(ノート用メモリ)

記憶媒体SSD 1TB

 

重い解析になると一晩~1日かかるときがあります。

非定常乱流解析のLESでは時間がかかります。

もっと解析がガンガン使えるようになれば

Rythenの上位機種を購入したいです。

 

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